今月開催のイベント・企画展

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来月開催のイベント・企画展

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年間スケジュール

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2024年度のイベント・企画展(2024年4月~2025年3月)
タイトル 会 期 内 容 ダウンロード
国宝展示 大名 酒井家の名宝 2024/4/27 (土)~2024/6/17 (月) 徳川四天王・酒井忠次を祖とする酒井家は、江戸時代初期の元和 8年(622)に庄内へ入部、以来250年近く領国経営し続けました。本展では、大名酒井家 に伝来した美術品や工芸品、歴史資料などを展示し、大名文化の一端を紹介し ます。
山口吉彦コレクション 探検!アマゾンワールド 2024/6/22 (土)~2024/8/18 (日) 鶴岡市出身の文化人類学者である山口吉彦氏が南米アマゾンを探険して収集した民族・自然資料を紹介。本展は、ワークショップ参加者の感性や好奇心が展示をかたちづくる「参加協同型」の展覧会です。
白甕社創立100年記念 ART de Shonai 庄内の美術 2024/8/23 (金)~2024/9/16 (月) 厳しくも温かな自然風土から生まれ出で、脈々と繋がれてきた庄内人が有する美の感性を紹介する新シリーズ。白甕社は、大正13年(1924)年に設立された庄内を代表する美術団体で、優れた美術家を輩出してきました。本展では地方美術の動向を展観し、行方を探ります。
手のひらに、江戸 檜細工師 三浦宏の粋 2024/9/21 (土)~2024/11/11 (月) 浅草の風呂桶職人の父と船大工の祖父の技術を受け継ぎ、江戸の町並みや和船をミニチュアで再現した三浦宏(1926-2019)。徹底した調査、繊細な技、幼い頃からの経験や「記憶の中の匂い」が吹き込まれて完成した作品約7Q点を展 示。
ワッパ騒動 自由民権運動の先駆け 2024/11/15 (金)~2025/1/20 (月) 明治政府は年貢米の金納を認めていましたが、旧藩士族が幹部にとどまる酒田県は、政府の方針を農民に伝えず、米納させていました。農民は余分に年貢を納めていたことを知り、その返還を求めて大運動を起こしました。日本におけ る自由民権運動の萌芽としても注目される「ワッパ騒動」について、古文書を 中心に歴史的経緯を探ります。
第45回 鶴岡書道会会員展 2025/1/24 (金)~2025/2/11 (火) 鶴岡市にあり、流派を超えて活動する書道団体(昭和8年創設)。
新収蔵品展 刀剣と美術 2025/2/15 (土)~2025/4/14 (月) 近年の寄贈品から、鶴岡出身の愛刀家・三矢宮松(1880-1959)旧蔵や旧庄内藩士ゆかりの刀剣、書画・陶磁器等を紹介します。刀銘兼定、刀磨上無銘三 原、狩野了承「松鶴図」、高麗焼青磁中皿など、約40点を出品。
第31回 鶴岡雛物語 2025/2/22 (土)~2025/4/3 (木) 鶴岡に春を告げる恒例の行事「鶴岡雛物語」展。当館では、旧庄内藩主酒井家 や市内旧家に伝わった雛人形や雛道具などのほか、全国でも珍しい生菓子「鶴 岡伝統のお雛菓子」を一堂に展示します。

前年までのイベント・企画展

2023年度のイベント・企画展

タイトル 会 期 内 容 ダウンロード
時を刻む ―酒井家庄内入部401年特別展 徳川家康と酒井忠次 2023/4/29 (土)~2023/6/12 (月) 三河武士を率いて戦国大名へと成長し、やがて全国統一を果たす徳川家康。
家康を徳川家第一の重臣として支え続けた酒井忠次。2人が歩んだ道 程を古文書や歴史資料、伝来の美術工芸品から辿る。忠次が織田信長と家 康から拝領した国宝の太刀2振も出品いたします。
「徳川家康と酒井忠次」時を刻む ―酒井家庄内入部401年特別展 チラシPDF
受贈記念 商家に伝わる名品 ―鶴岡三井家の書画と工芸― 2023/6/15 (木)~2023/7/30 (日) 鶴岡の旧家・三井惣右エ門家に伝来した書画・美術工芸品を展示。江戸時代から明治時代にかけて、狩野洞雲や永真など狩野派から高久靄厓や田能 村直入らの南画や貫名海屋の書跡、焼き物や漆工品の資料を鑑賞します。 「商家に伝わる名品 ―鶴岡三井家の書画と工芸―」ポスター 「商家に伝わる名品 ―鶴岡三井家の書画と工芸―」リーフレット
洋画家 三浦恒祺展 2023/8/2 (水)~2023/9/18 (月) 15歳の時に広島で被爆し、両親の郷里である鶴岡に帰郷。核廃絶を訴え続けるため「原爆の形象」の制作に取り組み、90歳を超えた今なお描き続 ける。本展は75年におよぶ全画業の自選回顧展。 三浦恒祺展ポスター 三浦恒祺展リーフレット 三浦恒祺展大判はがき(宛名面・絵柄面)
日本刀物語 〜変遷と魅力〜 コラボ その2 2023/9/21 (木)~2023/11/5 (日) コラボ その2 コラボ その1
鶴岡名物帳 2023/9/21 (木)~2023/11/5 (日) 鶴岡名物帳(マップ付き)
日本刀物語 〜変遷と魅力〜 コラボ その2 2023/9/21 (木)~2023/11/5 (日) コラボ その2 コラボ その1
日本刀物語 〜変遷と魅力〜 2023/9/21 (木)~2023/11/5 (日) 出土した古代の直刀。「五箇伝」を中心に平安時代後期~江戸時代初期に作刀され、地域や時代による特色が魅力の「古刀」。その後、江戸・大 坂・京で多く作刀された「新刀」。幕末・復古調の「新々刀」。今に伝 わる刀剣や刀装具から、その変遷を辿る。重要文化財「短刀 銘 吉光 (名物信濃藤四郎)」、重要美術品「刀銘 越前康継」ほか、さまざまな 伝承をもつ刀剣も出品します。 【出品目録】日本刀物語〜変遷と魅力〜 「日本刀物語」ポスター 「日本刀物語」リーフレット
日本刀物語 〜変遷と魅力〜 コラボ その1 2023/9/21 (木)~2023/11/5 (日) コラボ その1
彫刻の人 野尻佐太右衛門 2023/11/8 (水)~2023/12/25 (月) 旧温海町越沢生まれ(1925-2020)。鶴岡市職員や警視庁巡査になるも、 彫刻の道を志して東京藝術大学美術学部へ入学、石井鶴三の薫陶を受け た。太平洋美術会に所属、「精神の自由」を立体表現に求め、作品制作 に挑み続けた。 「彫刻の人 野尻佐太右衛門」展ポスター 「彫刻の人 野尻佐太右衛門」展リーフレット
「致道博物館 再始動プロジェクト」とクラウドファンディング初挑戦 2023/12/11 (月)~2024/1/31 (水)
「致道博物館 再始動プロジェクト」とクラウドファンディング初挑戦 2023/12/11 (月)~2024/1/31 (水)
第44回 鶴岡書道会会員展 2024/1/5 (金)~2024/1/22 (月) 鶴岡市にあり、流派を超えて活動する書道団体。昭和8年創設。 第44回 鶴岡書道会会員展
新収蔵品展 何コレ!? 2024/1/26 (金)~2024/3/11 (月) 近年の寄贈品の中から、奇抜な形や意表を突く表現など、「何コレ!?」と思えるコレクションをピックアップ。現代では思いつかない用途、大ら かで自由な表現、無限の想像力、昔のモノの面白さや奥深さを紹介します。
第30回 鶴岡雛物語 2024/3/1 (金)~2024/4/3 (水) 市内各所で開催され、鶴岡に春を告げる恒例の行事「鶴岡雛物語」展。当 館では、旧庄内藩主酒井家や旧家伝来の雛人形と雛道具、「鶴岡伝統の お雛菓子」(生菓子)を一堂に展示紹介する。大名家ならではの典雅な 雛祭り。 「第30回 鶴岡雛物語」チラシpdf
歴史の扉6 庄内藩と飛島 2024/3/14 (木)~2024/4/23 (火) 山形県で唯一の有人島である飛島には、特色のある文化や歴史がみられます。本展では、飛島の生活文化や島内で起きた訴訟の様子など、民俗資料や古文書から展観します。 「歴史の扉6 庄内藩と飛島」リーフレットpdf
歴史の扉5 庄内藩と飛島 2024/3/14 (木)~2024/4/23 (火) 山形県で唯一の有人島である飛島には、特色のある文化や歴史がみられ る。江戸時代には、北前船の補助港や避難港として一つの拠点となり、 漁村として豊富な海産物を得ていた。本展では、飛島の生活文化や島内 で起きた訴訟の様子など、民俗資料や古文書から展観する。

美術展示会場1階ロビーにて

2022年度のイベント・企画展

タイトル 会 期 内 容 ダウンロード
酒井家庄内入部400 年記念 特別展【第1部】 徳川四天王筆頭・酒井 忠次 2022/4/14 (木)~2022/5/29 (日) 酒井家興隆の礎を築いた初代・酒井忠次の事績を紹介。忠次は徳川家康の立身出世を支え、のちには徳川四天王筆頭と称された。織田信長や徳川家康から拝領した国宝の太刀2 振をはじめ、美術工芸品や古文書、歴史資料から徳川家重臣としての忠次の活躍を辿る。 酒井家庄内入部400 年記念 特別展【第1部】 徳川四天王筆頭・酒井 忠次展ポスター 酒井家庄内入部400 年記念 特別展【第1部】 徳川四天王筆頭・酒井 忠次展リーフレット
酒井家庄内入部400 年記念 特別展【第2部】 中興の祖・酒井忠徳と 庄内藩校致道館 2022/6/1 (水)~2022/7/18 (月) 藩主酒井家中興の祖・9 代忠徳の生涯を辿る。若くして当主となった忠徳の藩政改革、藩校致道館の創設や教育内容を紹介。また、様々な事績と驚きのエピソードや、和歌・俳諧資料や交友から、文化人としての側面にも着目する。 酒井家庄内入部400 年記念 特別展【第2部】中興の祖・酒井忠徳と庄内藩校致道館展A4リーフレット 酒井家庄内入部400 年記念 特別展【第2部】中興の祖・酒井忠徳と庄内藩校致道館展ポスター
酒井家庄内入部400 年記念 特別展【第3部】 民衆のチカラ ~三方 領知替え阻止運動~ 2022/7/22 (金)~2022/9/7 (水) 天保11 年(1840)、幕府が命じた三方領知替え。酒井家の長岡移封を阻止するため、庄内領民の大規模集会や江戸での直訴を繰り返す――。民衆のチカラがうねりとなって、日本全国に影響を与えた阻止運動の様相を、歴史資料や古文書から探る。 酒井家庄内入部 400 年記念特別展【第3部】「民衆のチカラ-三方領知替え阻止運動-」ポスター 酒井家庄内入部 400 年記念特別展【第3部】「民衆のチカラ-三方領知替え阻止運動-」チラシ
致道博物館×「刀剣剣乱舞 -ONLINE-」コラボのお知らせ その1 2022/9/10 (土)~2022/10/31 (月) 致道博物館×「刀剣剣乱舞 -ONLINE-」コラボのお知らせ その1 致道博物館×「刀剣剣乱舞 -ONLINE-」コラボのお知らせ その1
「刀剣剣乱舞 -ONLINE-」コラボのお知らせ その2 2022/9/10 (土)~2022/10/31 (月) 「刀剣剣乱舞 -ONLINE-」コラボのお知らせ その2
400年オリジナルコラボグッズ再販!
「刀剣剣乱舞 -ONLINE-」コラボのお知らせ その2 :00年オリジナルコラボグッズ再販!
酒井家庄内入部400 年記念 特別展【第4部】 藩祖・酒井忠勝 2022/9/10 (土)~2022/10/31 (月) 3 代・酒井忠勝は、元和8 年(1622)に藩主として初めて庄内に入部した。最上家統治時代の流れを受け継ぎながら、領内の総検地、鶴ヶ岡城の整備や城下の町割り、新田開発を実施し、酒井家400 年の基盤を整えた藩祖・忠勝の事績を紹介する。「短刀 銘 吉光」、禅院額字「潮音堂」(共に重要文化財)等を出品。 【第4部】藩祖・酒井忠勝展ポスターB2(pdf) チラシ(pdf) コラボグッズのおしらせ(pdf) コラボのお知らせ(pdf)
「城菓飯(じょうかめし)めぐり」 2022/9/10 (土)~2022/10/31 (月) 致道博物館×「刀剣剣乱舞 -ONLINE-」コラボのお知らせ その1 「城菓飯(じょうかめし)めぐり」
酒井家庄内入部400 年記念 特別展【第5部】 酒井家の明治維新~戊 辰戦争と松ヶ岡開墾~ 2022/11/3 (木)~2022/12/25 (日) 幕府方として戦い抜いた戊辰戦争、明治の新たな時代の松ヶ岡開墾事業を紹介。版籍奉還後の酒井家の歴史にも焦点を当て、歴史資料や写真資料などから時代の転換期に迫る。 酒井家庄内入部400年記念特別展【第5部】酒井家の明治維新〜戊辰戦争と松ヶ岡開墾〜(pdf)
第43回鶴岡書道会会員展 2023/1/5 (木)~2023/1/22 (日) 鶴岡市にあり、流派を超えて活動する書道団体。 昭和8年創設。
新収蔵品展~刀剣・美術 工芸品を中心に~ 2023/1/26 (木)~2023/3/12 (日) 鶴岡出身の愛刀家・三矢宮松(1880~1959)旧蔵の脇指・短刀や、幕末に活躍した旧庄内藩士・石川静正(1848~1925)の遺品や、書画を中心に出品。脇指額銘「恒光」拵付、日下部鳴鶴筆七言対句、石川淡雲・淡水合作山水図屏風他。 新収蔵品展~刀剣・美術 工芸品を中心に~
展覧会:鶴岡市・にかほ市・由利本荘市 3市連携交流企画 第1弾「北前船」展 2023/2/11 (土)~2023/4/9 (日) 日本遺産北前船の認定地は最も広域で全国49 市町におよび、歴史的価値の高い構成文化財、様々な食文化、特産品など、各地の特色がみられます。
本展では、鶴岡市・にかほ市・由利本荘市の3市が連携し、各市が所有する北前船関係文化財(実物資料や史料写真)を展示し、あわせて各市の特徴や日本遺産構成文化財をパネル等で紹介します。
鶴岡市・にかほ市・由利本荘市 3市連携交流企画 第1弾「北前船」展
第29回 鶴岡雛物語 2023/3/1 (水)~2023/4/3 (月) 市内各所で開催され、鶴岡に春を告げる恒例の行事「鶴岡雛物語」展。当館では、旧庄内藩主酒井家や旧家伝来の雛人形と雛道具、鶴岡伝統のお雛菓子を一堂に展示。大名家ならではの、典雅な雛祭り。 第29回「鶴岡雛物語」チラシ
花鳥風月 2023/3/15 (水)~2023/4/26 (水) 時に美しく、時に厳しく、四季折々の表情をみせる日本の風土。移りゆく自然美は、今も昔も画家たちを魅了する。本展では「花鳥風月」をキーワードに、館所蔵の花鳥画、風景画を中心に紹介する。 「花鳥風月」チラシ 「花鳥風月」ポスター
花鳥風月 2023/3/15 (水)~2023/4/26 (水) 時に美しく、時に厳しく、四季折々の表情をみせる日本の風土。移りゆく自然美は、今も昔も画家たちを魅了する。本展では「花鳥風月」をキーワードに、館所蔵の花鳥画、風景画を中心に紹介する。
花鳥風月 2023/3/15 (水)~2023/4/26 (水) 時に美しく、時に厳しく、四季折々の表情をみせる日本の風土。移りゆく自然美は、今も昔も画家たちを魅了する。本展では「花鳥風月」をキーワードに、館所蔵の花鳥画、風景画を中心に紹介する。 致道博物館【2024】令和4年度 展覧会の年間スケジュール
展覧会:鶴岡市・にかほ市・由利本荘市 3市連携交流企画 第1弾「北前船」展 2023/3/19 (日)~2023/3/25 (土) 日本遺産北前船の認定地は最も広域で全国49 市町におよび、歴史的価値の高い構成文化財、様々な食文化、特産品など、各地の特色がみられます。
本展では、鶴岡市・にかほ市・由利本荘市の3市が連携し、各市が所有する北前船関係文化財(実物資料や史料写真)を展示し、あわせて各市の特徴や日本遺産構成文化財をパネル等で紹介します。
特別講座:加茂の歴史と魅力

美術展示会場1階ロビーにて

2021年度のイベント・企画展

タイトル 会 期 内 容 ダウンロード
紙鳶洞コレクション 日本人形の美 2021/4/24 (土)~2021/6/6 (日) 日本の伝統文化に育まれた人形。それは様々な美術工芸の集大成であるとともに、祈りや祝いの心を託したヒトガタでもあります。人形研究家の林直輝氏のコレクションから「造形の美」と「心の美」を備えた優品約60点を紹介します。 ポスター リーフレット
白幡進 回顧展 「内なる月山」を描きつづけた画人の軌跡 2021/6/9 (水)~2021/7/19 (月) 白幡進(1934-2018、鶴岡市出身、金沢美術工芸大学油画科卒)氏の、画業の軌跡を辿る大回顧展。美術団体「白甕社」の会員・委員として長く運営に携わり、委員長として鶴岡の芸術文化振興に寄与。身近な人々や風景から、内包する精神世界を描いた晩年のテーマ「人間の生と死」まで、広く紹介。 白幡進-回顧展リーフレット
金峯山と修験道 開山1350年記念-語り継ぐ歴史- 2021/7/22 (木)~2021/8/31 (火) 古くは多くの修験者が祈祷・参籠を行い、今も人々に親しまれる祈りの山・金峯山。庄内を治めた大名・最上氏や酒井氏に保護され、本社修復事業も行われました。出羽三山や鳥海山とともに庄内の修験の山として刻また長久の歴史、貴重な文化財の数々を紹介します。 金峯山と修験道 開山1350年記念-語り継ぐ歴史-:ポスターpdf 金峯山と修験道 開山1350年記念-語り継ぐ歴史-:リーフレットpdf
酒井家庄内入部400年記念 プレ企画藩主の宝、藩士の宝 2021/9/3 (金)~2021/10/19 (火) 2022年、酒井家が入部して400年を迎えます。節目の記念事業に先立ち開催するプレ企画展。
旧藩主酒井家はじめ、旧庄内藩士の家に伝わる武具や掛け軸、茶道具類を出品。重文「短刀銘吉光」、県文・後水尾天皇三大字「思無邪」など。
「藩主の宝、藩士の宝」ポスターpdf 「藩主の宝、藩士の宝」A4リーフレットpdf LIVE配信のご案内(博物館配置図)リーフレット
致道博物館×刀剣乱舞 -ONLINE-コラボ 2021/9/3 (金)~2021/10/19 (火) 致道博物館×刀剣乱舞 -ONLINE-コラボ:「藩主の宝、藩士の宝」の開催を記念して、当館とPCブラウザ&スマホアプリゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」の5回目となるコラボレーション企画。 ①コラボのお知らせ その1:刀剣男士 信濃藤四郎 in Chido Museum ②コラボのお知らせ その2:オリジナルコラボグッズ LIVE配信のご案内(博物館配置図)リーフレット
荘内大祭ライブ配信について(お詫びと編集配信開始のお知らせ) 2021/10/14 (木)
荘内大祭ライブ配信について(お詫びと編集配信開始のお知らせ) 2021/10/14 (木)
荘内大祭ライブ配信について(お詫びと編集配信開始のお知らせ) 2021/10/14 (木)
庄内の宝! 黒川能を博物館で初上演&ライブ配信 2021/10/16 (土)~2021/10/16 (土) かつては城内で藩主へ上覧された黒川能を、博物館内にある旧庄内藩主御隠殿にて初上演&ライブ配信します。庄内地域の歴史文化を広く発信し、来年の酒井家庄内入部400年の気運醸成を図ります。YouTubeでのオンライン配信、館内に設置する大型モニターのどちらでもご覧いただけます。 「藩主の宝、藩士の宝」A4リーフレットpdf LIVE配信のご案内(博物館配置図)リーフレット
致道博物館日本名刀展シリーズ「山形ゆかりの刀工」 2021/10/22 (金)~2021/11/28 (日) 鎌倉・室町時代の月山鍛冶集団(月山派)にはじまり、山形県内では名だたる刀工が多く活躍しました。
本展では古月山派の古刀をはじめ、江戸時代後期に古刀や鍛冶技術を研究し刀鍛冶界を再興した水心子正秀(南陽市元中山出身)、その弟子で「江戸三作」のひとりに数えられる大慶直胤(山形市出身)、幕末の名工源清麿の弟子・藤原清人(鶴岡市温海出身)、米沢藩や庄内藩のお抱え刀工による新々刀を紹介します。
また、現在山形市で鍛刀に取り組み、後進の育成にも尽力する上林恒平刀匠(山形県無形文化財保持者・鶴岡市出身)の現代刀を出品します。
山形ゆかりの刀工を、約30振の作品から展観するとともに、刀剣に親しむためのイベントを開催します。
チラシ(日本名刀展シリーズ「山形ゆかりの刀工」) ポスター(日本名刀展シリーズ「山形ゆかりの刀工」)
第42回 鶴岡書道会会員展 2021/12/2 (木)~2021/12/14 (火) 鶴岡市にあり、流派を超えて活動する書道団体。昭和8年創設。 第40回_鶴岡書道会展示目録
新収蔵品展〜絵画・書籍・錦絵など〜 2021/12/18 (土)~2022/2/15 (火) 近年寄贈された美術工芸品の中から、江戸時代後期から昭和時代初期までの画人・書家による作品を紹介します。「洛中廷内遊興図屏風」(六曲一双)、太田義一「松竹梅草花図欄間」など。 チラシ【新収蔵品展〜絵画・書籍・錦絵など〜】
歴史の扉4「鶴ヶ岡城 -守り、働き、暮らす拠点-」 2022/2/19 (土)~2022/4/10 (日) 江戸時代に作成された絵図や鶴ヶ岡城にまつわる古文書を 中心に紹介。軍事施設としての城、藩主や藩士、町人や職人等が 働き、暮らすための城・城下町について、「守る」「働く」「暮ら す」をキーワードに展示を行います。 「歴史の扉4「鶴ヶ岡城 -守り、働き、暮らす拠点-」」ポスター 「歴史の扉4「鶴ヶ岡城 -守り、働き、暮らす拠点-」」チラシ
鶴岡雛物語 2022/3/1 (火)~2022/4/3 (日) 恒例となった鶴岡雛物語展。誂えが優美な大名家ならではのお雛飾りや、徳川家や細川家から輿入れした姫君が持参した雛道具、職人の技が凝縮された市内菓子店のお雛菓子など、一堂に展示します。見どころ満載! 雅な世界を、ご堪能ください。 「第28回 鶴岡雛物語」ポスター 「第28回 鶴岡雛物語」チラシ

美術展示会場1階ロビーにて

2020年度のイベント・企画展

タイトル 会 期 内 容 ダウンロード
Sonhos de Amazonia ともに生きる森 山口吉彦アマゾンコレクション 2020/4/3 (金)~2020/6/9 (火) 文化人類学研究者の山口吉彦氏(鶴岡市出身)が、幼少時代から夢に見た南米アマゾン。種の宝庫の森に生きる人々が織りなす「自然と文化の調和」を題材に、同氏が収集した2万点の民族・自然資料を特選し紹介します。 「Sonhos de Amazonia ともに生きる森」リーフレットA4 「Sonhos de Amazonia ともに生きる森」ポスターB2
各流合同茶会 2020/4/26 (日)~2020/4/26 (日) 表千家、裏千家、遠州流、大日本茶道学会、4流派による合同茶会。※鶴岡市茶道会との共催
白幡 進 回顧展 「内なる月山」を描き続けた画人の軌跡 2020/5/16 (土)~2020/6/10 (水) 白幡進(1934-2018、鶴岡市出身、金沢美術工芸大学油画科卒)氏の、画業の軌跡を辿る大回顧展。美術団体「白甕社」の会員・委員として長く運営に携わり、委員長として鶴岡の芸術文化振興に寄与。身近な人々や風景から、内包する精神世界を描いた晩年のテーマ「人間の生と死」まで、広く紹介。
【展示事業延期のお知らせ】
新型コロナウィルスの感染予防・拡大防止のため、2020.5.16(土)〜6.10(水)に予定していた白幡 進 回顧展
「内なる月山」を描き続けた画人の軌跡を延期させていただきます。→延期【翌年度事業として実施、時期等詳細未定】
白幡 進 回顧展 「内なる月山」を描き続けた画人の軌跡 2020/5/16 (土)~2020/6/10 (水) 白幡進(1934-2018、鶴岡市出身、金沢美術工芸大学油画科卒)氏の、画業の軌跡を辿る大回顧展。美術団体「白甕社」の会員・委員として長く運営に携わり、委員長として鶴岡の芸術文化振興に寄与。身近な人々や風景から、内包する精神世界を描いた晩年のテーマ「人間の生と死」まで、広く紹介。
【展示事業延期のお知らせ】
新型コロナウィルスの感染予防・拡大防止のため、2020.5.16(土)〜6.10(水)に予定していた白幡 進 回顧展
「内なる月山」を描き続けた画人の軌跡を延期させていただきます。→延期【翌年度事業として実施、時期等詳細未定】
創立70周年記念【庄内の美術工芸】武っと美(ぶっとび)!! 名品展 2020/6/13 (土)~2020/7/28 (火) 侍、僧侶、百姓…、人々が愛で、祈り、今に伝えた名品に酔いしれるひととき。庄内藩主酒井家伝来の国宝・重要文化財の刀剣・甲冑や茶道具類のほか、庄内が誇るべき文化財を一堂に紹介します。 「武っと美(ぶっとび)!! 名品展」B2ポスター:pdfダウンロード 「武っと美(ぶっとび)!! 名品展」A4リーフレット:pdfダウンロード
創立70周年記念【庄内の日本遺産】日本遺産、庄内、悠久の歴史 ―Shonai Heritage― 2020/8/1 (土)~2020/9/14 (月) 日本遺産(Japan Heritage)は、文化庁が認定した地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーです。3件の認定を受けた庄内地域の歴史を辿りながら、地域性とは何か、検証します。 土曜講座一覧チラシ B2ポスター:日本遺産、庄内、悠久の歴史 リーフレット:日本遺産、庄内、悠久の歴史
創立70周年記念【庄内の美術工芸】筆紙の(ひっしの)!! 名品展 2020/9/10 (木)~2020/11/30 (月) 描く、書く、記録する。作品から伝わる作者の“心”、情報を伝える記録者の“意志”。 現在に遺る絵画や書蹟、歴史資料の数々は数百年の時を経た今も私たちを魅了し、探究心を掻き立てています。迫力満点! 畳34枚分の大きさの「出羽一国之絵図」も展示予定。 やまがたの文化応援キャンペーンリーフレット1 やまがたの文化応援キャンペーンリーフレット2
創立70周年記念【庄内の美術工芸】筆紙の(ひっしの)!! 名品展 2020/9/17 (木)~2020/10/28 (水) 描く、書く、記録する。作品から伝わる作者の“心”、情報を伝える記録者の“意志”。 現在に遺る絵画や書蹟、歴史資料の数々は数百年の時を経た今も私たちを魅了し、探究心を掻き立てています。迫力満点! 畳34枚分の大きさの「出羽一国之絵図」も展示予定。 筆紙の!名品展【庄内の絵画・書蹟・歴史】
日本名刀展シリーズ 幕末の刀工 藤原清人 2020/10/31 (土)~2020/11/29 (日) 文政10年(1827)湯温海生まれ、本名・斎藤小市郎。嘉永5年(1852)江戸に出て、四谷正宗と称された名工・源清麿に師事。後に朝廷に献刀し「豊前守」に任ぜられた幕末期の刀工の一人。 リーフレット「日本名刀展シリーズ 幕末の刀工 藤原清人」展
第41回 鶴岡書道会会員展 2020/12/3 (木)~2020/12/15 (火) 鶴岡市にあり、流派を超えて活動する書道団体。昭和8年創設。 目録
創立70周年記念【庄内の考古・民俗】庄内探究モノがたり 2020/12/19 (土)~2021/2/14 (日) 明治後期の松森胤保・羽柴雄輔らの「奥羽人類学会」の活動、昭和期の国分剛二の郷土研究雑誌「庄内」の刊行など、黎明期の考古・民俗研究内容や、近年の発掘資料や稀少となった民俗資料まで、幅広く展示。 「庄内探求モノがたり」リーフレット
~小さな窓から大きな世界を~ 礒貝吉紀ドールハウスの魅力 2021/2/19 (金)~2021/4/20 (火) ドールハウス作家・研究家の第一人者であった礒貝吉紀氏(1933-2011)の作品が一堂に!2017年に寄贈された作品の他、愛娘のために制作した「けいこの家」を特別展示。また、闘病中に制作していた未完の遺作「テレビ局のスタジオ(仮称)」を初公開します。 「礒貝吉紀ドールハウスの魅力」ポスター 「礒貝吉紀ドールハウスの魅力」リーフレット
鶴岡雛物語 2021/3/1 (月)~2021/4/4 (日) 恒例となった鶴岡雛物語展。誂えが優美な大名家ならではのお雛飾りや、徳川家や細川家から輿入れした姫君が持参した雛道具、職人の技が凝縮された市内菓子店のお雛菓子など、一堂に展示します。見どころ満載! 雅な世界を、ご堪能ください。 「鶴岡雛物語」パンフレット

美術展示会場1階ロビーにて

第19回 東洋蘭展 2024/3/16 (土)~2024/3/20 (水) 旧鶴岡警察署庁舎1階ホール
第16回 「砂の会」作品展 2023/11/3 (金)~2023/11/6 (月) 旧鶴岡警察署庁舎1階ホール
第15回 寒蘭展 2021/11/22 (月)~2021/11/28 (日) 展示会場ロビー
第14回 「砂の会」作品展 2021/11/2 (火)~2021/11/7 (日) 展示会場ロビー
第17回 東洋蘭展 2022/3/16 (水)~2021/3/21 (日) 展示会場ロビー
第8回 「砂の会」作品展 2020年10月下旬 展示会場ロビー
第16回 東洋蘭展 2021年3月中旬 展示会場ロビー
第14回 寒蘭展 2020年11月中旬 展示会場ロビー
第17回 庄内姉様人形教室 受講生作品展 2020年10月上旬 展示会場ロビー

2019年度のイベント・企画展

タイトル 会 期 内 容 ダウンロード
礒貝吉紀 ドールハウスセレクション 2019/4/12 (金)~2019/6/10 (月) 日本ドールハウス界の草分けで、作家・研究者としても第一人者であった礒貝吉紀氏の作品から、代表的作品を紹介。会場:旧鶴岡警察署庁舎 ポスター リーフレット ポストカード宛名面 ポストカード絵柄面
世界のYOSEGI 金子皓彦 寄木細工コレクション 2019/4/20 (土)~2019/6/16 (日) 明治時代に海を渡り、世界を驚嘆させた寄木細工。蒐集品約10万点の中から、傑出した作品約130点を展示。東北初公開! B2ポストカード リーフレットA リーフレットB ポストカード
こどもの日「致道博物館」でこども体験 2019/5/3 (金)~2019/5/6 (月) こどもの日「致道博物館」で、こども体験を開催します!
「おりがみカブト」「甲冑試着」
リーフレット「致道博物館でこども体験!!」
各流合同茶会 2019/6/16 (日)~2019/6/16 (日) 表千家、裏千家、遠州流、大日本茶道学会、4流派による合同茶会。※鶴岡市茶道会との共催
ミラクル!祈りの眼差し 稲田美織出羽三山写真展 2019/6/22 (土)~2019/8/4 (日) 世界の聖地をめぐり活動する写真家・稲田美織が捉えた超常。出羽三山の神仏と自然、融合の先にある世界を撮す。 リーフレット pdf B2ポスター pdf
三友商会百周年記念 茂野柰園書作展 2019/8/6 (火)~2019/8/11 (日) 鶴岡市出身、千葉県流山市在住の日展書家。作品約35点に加え、大正期に創業した生家・三友商会の収蔵品も同時公開。 茂野柰園書作展チラシ pdf
戦国の庄内 ―大宝寺・上杉・最上 争乱の果て― 2019/8/13 (火)~2019/9/23 (月) 戦国時代を生きた武将たちの古文書や遺品から、庄内をめぐって繰り返された戦乱と和与の時代を巡る。 「戦国の庄内」チラシ pdf 「戦国の庄内」ポスター pdf
出羽国庄内藩主 酒井家名宝 2019/9/26 (木)~2019/11/4 (月) 徳川四天王筆頭酒井忠次ゆかりの国宝太刀「信房作」「真光」や三代忠勝ゆかりの墨跡「潮音堂」など、酒井家伝来の文化財を公開。 酒井家名宝展チラシ 酒井家名宝展ポスター
致道博物館オリジナルコラボアイテム 2019/9/26 (木)~2019/11/4 (月) 「致道博物館オリジナルコラボアイテム」ご来館館記念プレゼント・オリジナルコラボアイテム(販売品)紹介 刀剣男士 信濃藤四郎 [アイテム情報]
おっきい こんのすけ×致道博物館 2019/10/13 (日)~2019/10/14 (月) 「おっきい こんのすけ×致道博物館」「刀剣乱舞 -ONLINE-」のゲーム宣伝隊長”おっきい こんのすけ”が、今年も致道博物館(ちはく)にやってきます! ポスター
「刀剣乱舞 -ONLINE-」コラボ記念イベント 2019/10/13 (日)~2019/10/14 (月) 特別企画展「出羽国庄内藩主 酒井家名宝」の開催を記念して、当館とPCブラウザ&スマホアプリゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」の4回目となるコラボレーションを企画。 ポスター
2019年現代刀職展 ―今に伝わるいにしえの技― 2019/11/7 (木)~2019/11/28 (木) (公財)日本美術刀剣保存協会主催の現代刀の制作に関わる全国コンクールで受賞した日本刀や刀装具を展示 リーフレット
第40回 鶴岡書道会会員展 2019/12/1 (日)~2019/12/12 (木) 鶴岡市にあり、流派を超えて活動する書道団体。昭和八年創設。休館日:水曜 第40回_鶴岡書道会展示目録
新収蔵品展 2019/12/14 (土)~2020/2/11 (火) 郷土ゆかりの画家(根上富治、真嶋北光、石井弥一郎ほか)や、書家(黒崎研堂、吉田苞竹など)、近年受贈した美術品を中心に紹介。休館日:水曜、12/28〜1/4 パンフレット ポスター
和み 致道博物館美術コレクションより 2020/2/15 (土)~2020/3/29 (日) 春の息吹を感じながら、心を穏やかに芸術と向き合う静かな時間(ひととき)。休館日:2/29,26 「和み・鶴岡雛物語」ポスター 「和み・鶴岡雛物語」パンフレット
鶴岡雛物語 2020/3/1 (日)~2020/4/5 (日) 旧庄内藩主酒井家や旧家伝来の雛人形と雛道具、鶴岡伝統のお雛菓子を展示。特別企画や体験イベント等も開催。会場:旧庄内藩主御隠殿 「和み・鶴岡雛物語」ポスター 「和み・鶴岡雛物語」パンフレット

美術展示会場1階ロビーにて

第16回 庄内姉様人形教室受講生作品展 2019年10月下旬 展示会場1階ロビー
第12回「砂の会」作品展 2019年11月下旬 展示会場1階ロビー
第13回 寒蘭展 2019年11月下旬 展示会場1階ロビー
第15回 東洋蘭展 2020年3月中旬 展示会場1階ロビー