3 代・酒井忠勝は、元和8 年(1622)に藩主として初めて庄内に入部した。最上家統治時代の流れを受け継ぎながら、領内の総検地、鶴ヶ岡城の整備や城下の町割り、新田開発を実施し、酒井家400 年の基盤を整えた藩祖・忠勝の事績を紹介する。「短刀 銘 吉光」、禅院額字「潮音堂」(共に重要文化財)等を出品。
3 代・酒井忠勝は、元和8 年(1622)に藩主として初めて庄内に入部した。最上家統治時代の流れを受け継ぎながら、領内の総検地、鶴ヶ岡城の整備や城下の町割り、新田開発を実施し、酒井家400 年の基盤を整えた藩祖・忠勝の事績を紹介する。「短刀 銘 吉光」、禅院額字「潮音堂」(共に重要文化財)等を出品。